2009年にオープンしたこの五つ星ホテルは、ベラージオ・ミラージュ・トレジャーアイランドを造ったホテル王 Steve Wynn氏のホテルです。ミラージュの温室やベラージオのコンサバートリーの様に、手入れが行き届いた癒しの空間が広がっています。フルサービスのスパ・オアシススタイルのプール・様々な高級ブランドショップを提供しています。スタイリッシュな客室は
本ページではウィン ラスベガスの口コミなどを、「価格」・「立地条件」・「ホテルの内装・インテリアなどの雰囲気」・「部屋の設備」・「部屋からの眺め」・「施設やサービスなどの付加価値」・「食事」・「従業員」・「思い出」の9つの側面で分類しています。
ウィン ラスベガスとは?
2009年にオープンしたこの五つ星ホテルは、ベラージオ・ミラージュ・トレジャーアイランドを造ったホテル王 Steve Wynn氏のホテルです。ミラージュの温室やベラージオのコンサバートリーの様に、手入れが行き届いた癒しの空間が広がっています。フルサービスのスパ・オアシススタイルのプール・様々な高級ブランドショップを提供しています。スタイリッシュな客室は広く、青々としたウィン ゴルフコースやストリップの眺望が楽しめます。広い大理石のバスルームには、ローマ風のバスタブ、ソファの置かれた休憩エリア、大判のトルコ製タオルなどが備えられていて、ぜいたくなもてなしの感覚を味わうことができるでしょう。キングベッドには、上質なエジプト綿のシーツがかけられています。ちなみにトム・ファジオが手掛けたウィン ラスベガスのゴルフコースのフェアウェイは、ストリップでは唯一のホテル所有のゴルフ場です。
ウィン ラスベガスの総括的な口コミ
- “ロケーションが中心から遠い”
- “価格差以上のものがあります”
- “No.1!”
- “かつてのラスベガスNo.1ホテル”
- “部屋の窓が大きくて解放感がある”
- カジノはどこのホテルも同じ、くらいにしか思っていませんでしたが、ウィンのカジノが「良い」と言われる理由がわかりました。小銭を消費するためにスロットをやる程度の我々でしたが、スタッフの多さや雰囲気、客層を含めて居心地が本当によかったです。
- ゴージャスで、レストラン、バーもオシャレかつ美味しい。 ただし、前の年に泊まった、アンコールの方が新しい分さらに良い。 ウィン、アンコール共にとても高級感が有り、内容の割に値段も安い(ラスベガスはどこのホテルもそうですが)と思いますが、少しストリップの中心からは離れている。そこが唯一残念のところ。
- ストリップ内では高級の部類に入るホテルです。昔はno,1でしたよね。
- ボスであるスティーブ・ウィンのポリシーが隅々まで行き届いており、お金を使うのに見合うだけの価値を十分に味わえると思いますね。
- ラグジュアリーなホテルとしてはとても良いホテルです。毎年1度泊まりますが、7年経っても古さを感じないホテルです。
- ラスベガスのホテルの中で最もお勧めのホテルです。
- レストランも充実していますし、買い物も対面にファッションショーという場所があり、いろんなブランドやメーシーズなどのデパートもあるので困りません。
- 開業より10年程度とのことですが、すでに客室の大規模改装も実施されているところはさすがです。しかしながら最近では周辺に新しいホテルも増え、以前のようなぶっちぎり感はなくなってしまった印象を受けます。
- 立地も雰囲気も最高で、とても良いホテルでした。お部屋もキレイで、リッチな雰囲気。ホテル内もキレイなロビーに広いカジノもあり、ホテル自体も満喫できますし、中心地からも近いので便利でした。
宿泊料金は、およそ一泊70,000円/一室からですが、時期によって大きく変わってきます。
大まかな宿泊希望日の値段は下記より日付を入れるだけでチェック出来ます。参考にしてみてください。
>>>ウィン ラスベガス
価格のクチコミ
オープン時と比較すると、客室アメニティーをはじめとしたコスト削減が目立ち、さらに宿泊料金も高騰してしまっているのは残念です。
オンラインで予約するとeStandby がもし利用出来るときは到着の1日前に割安でアップグレードしてくれます。私のプランは朝食込でした。
ラスベガスじゃなかったら高くて泊れないようなところでしたが、そこはラスベガス価格なのでスイートルームでもリーズナブルなのではと思います。
正直に言って、Wynnは何をするにも他と比べ高いコストが掛かりますが、それに十分に見合うサービスと品質が提供され、お金を使う事に納得させられてしまうという説得力のあるホテルだと思います。
全てに満足するホテルですが、宿泊費はかなり高いです。まあ納得はできますが。
立地条件のクチコミ
このホテルは端にあるので、他のホテルに行くには少しあるくかタクシーが必要です。
ストリップの中心からは離れていますが、ファッションショーモールに徒歩数分で行けるので便利です。
ベネチアンと並んで立っており、ベネチアンの建物から横断歩道を通って渡れます。
ラスベガスと言えば、今やベラージオ周辺が中心地。ファッションショーモールは目の前なので歩いていけますが、それ以外、場所は外れに位置し、不便です。全てのハンデを乗り越えて、部屋の大きさと高級感と開放感のある部屋で過ごすラスベガスライフは快適です。
少し北よりに位置するので、立地的に落ち着いた感じがします。
場所が中心から遠いのでほとんどタクシー移動でした。
隣りのヴェネチアンのフードコート、目の前のファッションショーモール(JCBプラザもあるので安心)のフードコート、ショッピングエリアも利用できますし、ストリップを走るバスのバス停がホテル前に留まるので便利です。
内装・インテリアなどの雰囲気のクチコミ
ここのホテルは外見も他のホテルのように派手ではありませんが、落ち着いた感じで良かったです。
ストリップのど真ん中より少し、離れているので落ち着いていて、高級感にあふれていました。さすが、眠らない街の名前どおり、ストリップ沿いは、どこも大賑わいでした。
ホテル内はドコもかしこもお花畑のようでキレイなこと。
ラスベガスのホテルらしくカラーフルで派手です。
建物内は、落ち着いた雰囲気で赤をテーマカラー?のように使っていたような気がしました。宿泊するには、ベッド1台だったり高かったりするので遊びに行くだけでもいいかも。
周りのホテルに比べてとても大人な感じがします。店内はシャネルなどのショッピングセンターもあり、生花の飾りが所々にあり、とても綺麗です。なかでも生花でできたメリーゴーランドはとても可愛かったです。
部屋・設備のクチコミ
エントランスからお部屋まで、全てがゴージャスです!部屋の窓は由佳から天井まで一面ガラス張りで、とても解放感があり明るいです。カーテンの開閉、電気の調整はベッド横のボタンひとつで全て出来ます。トイレもアメリカにはめずらしくドアがあります。ベガスのホテルには色々宿泊していますが、バスタブの大きさは一番ではないでしょうか。深さも大きさも大満足です!(ジャグジーがあれば満点なのですが)
オーナーがこだわりぬいたという客室は、一面窓の明るい部屋、大きなバスタブ、高い天井と、ラスベガスの他のホテルと比較して大変快適に過ごせる作りになっており、オープン当初はラスベガスで断トツ1番のホテルでした。
お部屋もゴージャスで他のハリボテホテルとは違います。
ストリップ地区にある他のホテルに比較して、部屋の調度品、廊下のカーペット等でもそのメンテナンスの行き届いた品質維持姿勢には感心しますし、アメニティ類も手を抜かずに高級感溢れるものを提供しています。
バスタブも広かったので、入浴剤を失念したのが残念です。
パノラミックコーナーにはソファーがないのが若干残念。大きな窓がポイントなので、なるべく上のフロアをリクエストできればと思います。
室内は広く、ベッドもとても寝やすいものでした。
特に良いのはベッドの寝心地であり、シーリー製の分厚いマットと上質のシーツ類が合わさり、それはそれは素晴らしいものがあります。ラスベガスのホテルの部屋は得てして、寝るのとシャワーのみになってしまう私ですが、唯一、部屋でのんびりと過ごすのに値するホテルであり、朝日が差し込む中、BGMを流しながらルームサービスの朝食を頂くのは何とも言えません。
部屋の調度やサービスレベルの高さは今まで泊まったホテルと比べ価格以上のものがあったと思います。
部屋はスウィートでしたが普通の部屋を広くした感じでこれをスウィートと呼んでいいのかな?室内はロビーとは違って落ち着いた色調で清潔で綺麗。
部屋は大変広く、シャワーブース別、ひろいバスタブ、2ボウルの洗面、個室のトイレ、景色はプール側でしたが大変解放感があって最高でした。(時間がなくてプールに入れなかったのが残念です!)アメニティも不自由しません。
部屋も広くアメニティーも充実しています。
母娘の旅行だったので、洗面台が二つあるのは、とても助かりました。
夜ゆっくり眠りたい場合は、ストリップ沿いではなく、反対のゴルフコース向きの部屋を取らなければ、朝の4時くらいまで重低音が響いて安眠できないと思います。ちなみに部屋は26階でした。シャワーの使いにくさなどは他のホテルと同じです。
部屋からの眺めのクチコミ
とにかくスイートタワーの出来るだけ高層階で、ラスベガスのタウンビューがお勧めです。
ラスベガスは7度目ですが4コーナーから北側のホテルにゃサーカス・サーカスとダウンタウンのプラザにしか泊まったことが無く・・・比べちゃ酷ですが・・・こちら側から見るストリップの美しさに感動しました。
部屋の窓は足元から立ち上がっており、昼間は誠に明るく夜は夜景が窓一杯に広がるという素晴らしい設計で満足出来ます。
施設やサービスなどの付加価値のクチコミ
カジノから客室へはルームキーカードを提示しないと入れないので安心です。
カジノは寒いので、羽織るものは必需品です。
ホテル内でレイクオブドリームスという無料のショーがやっていますが、全然おもしろくないです。
リゾートフィーは25ドルくらいで、ネット、アメリカ国内通話などは含まれていました。ヨガのクラスも受けましたが、なかなか本格的でしたし、他に受講者がなく、1対1のマンツーマンレッスンでしたのでとても満足できるものでした。朝6時からのクラスは20ドルでしたが、スタッフによると値上げを考えているとのことでした。隣のアンコールはヨガや他のクラスはすべて一律30ドルとのことでした。
何といってもセキュリティがしっかりしていて、安心できました。ホテルのエントランスに向かうときも、スピーカーから流れる音楽にうきうきしてしまいました。
外がうるさいので見たら下のレークサイドでショーをやっていました。朝食込でしたが何の説明もなく、コンシアージに聞いてもよく分かっていませんでした。
豪華なビュッフェ(こちらも最近は高いですが…)、大きなプール、ホテル内でのショッピングと施設も充実で、いまだに魅力的なホテルであることは間違いありません。
通りを渡れば目の前がファッションショーモール、南に行けばフォーラムショップスと買い物や食事にも事欠きません。
隣のゴルフ場でゴルフをするために、ここを選択しました。ゴルフ場まで歩いて行けて、大変便利です。ラスベガスの中心地にあるこのゴルフ場とホテルはラスベガスの喧騒とは異なり、静かでリゾート気分満載です。それでいて、ゴルフ場と反対側はラスベガスの象徴のストリップ通りですから、実に良い立地だと感じました。部屋はゴルフ場側で、窓から見えるゴルフ場の一面緑は、なかなか良い景色で、よかったです。せっかく宿泊されるなら、ゴルフ場側お勧めです。
食事のクチコミ
スィートタワー滞在者は専用のレストランで朝食が食べられます。ザ・バッフェよりこちらの方はサーブしてくれるので楽だと思います。
ホテル内のバフェに夜伺いましたが、並ばず入れて種類も豊富!アメリカは甘すぎるデザートで毎回げんなりするのですが、ウィンはデザート含め全て美味しかったです。
ホテル内のレストラン、Andrea, SW steakhouse, Alegro いずれも美味しかった。値段は高いです。
ルームキーを提示することにより、バフェも並ぶ事無く食べることができます。バフェはそこそこおいしいです。サービスもホスピタリティーも気に入っています。
レストランもそこそこ美味しくて、満足できました(ステーキで1人100ドルくらい)。1F、地下にはクラブもあり、LMFAOのRedFooやLilJon、Dupriなど、イベントが連日目白押しで楽しめました。
レストランも充実してますが、やっぱりバフェが一番ですね。寿司バーあるのですが、日本人はほとんどいないですね
腹が減ってきたんでバフェに行ったんですがお値段に仰天・・・やっぱこん中で飯までは無理ですねえ。
夜、ホテルのお店でケーキを買って食べました。アメリカにも、お上品なお味のケーキがあるんだなぁって、とても美味しく頂きました。
従業員のクチコミ
エレベーターに向かう前のところでお部屋のカードを見せるのも 安心でした。
スタッフの質も高く、とても親切でホテル内全体に落ち着きを感じます。
ホテルのスタッフもとても親切でした。
レセプション、Casinoでの案内人、レストラン等のスタッフなど、どの人も最高のおもてなしをしてくれます。日本人にとっては当たり前に感じられても、他のベガスのホテルではなかなか得られません。
館内が広く、何度か迷子になりましたが、(アメリカにしては)スタッフがとても親切に案内してくれました。
思い出
妻との新婚旅行で、大学院で留学していたアメリカを横断した時に泊ったホテル。ラグジュアリーで新婚旅行にはピッタリでした。オールルームが最低でもスイートなので部屋も広いし、気持ちが良かったです。
部屋はストリップ側は夜がうるさいので、それを避けた方がよいと思います。Wynnの別館であるEncoreはベッドが大きめで、そちらにされてもよいかと思われます。
もちろん、隣室の声や音も聞こえてこず、ましてや、1階でカジノが行われていることすら、忘れてしまうような、快適な空間でした。
ラスベガスのホテルの中では珍しく窓が大きくて好きです。ホテル内は全体的に静かで落ち着いていて大人向きだと思います。マイケル・ジャクソンが生きていた頃によくこのホテルに出没していたようです(笑)。
ラスベガスは何度も訪れ、様々なホテルを利用させて頂いています。Wynnも何度か利用させて頂いておりますが、今まで利用したホテルの中では、一番に挙げられるホテルであると言い切れます。Wynnも開業して10年近く経ちますが、その品質感はいささかの衰えを見せていません。
泊まるのであればウインのスイートタワーがお勧めです。スイートタワーに泊まると専用の入り口から入ることができバレーもほとんど待たずに、車を預けることができます。出かける時も部屋から電話しておけばスイートタワー専用出口で待たずに車を受け取ることができます。バレーから部屋までカジノを通ること無く短い距離で行けるのがスイートタワーの特徴です。又、ほかのホテルでは、エレベーターから部屋までうんざりするほど歩かなければならないホテルが少なくありませんが、ウインスイートタワーでは、どの部屋に泊まっても部屋までの距離が短く便利です。
部屋に1歩入ると、静かでゆったりとした空間。
宿泊料金は、およそ一泊70,000円/一室からですが、時期によって大きく変わってきます。
大まかな宿泊希望日の値段は下記より日付を入れるだけでチェック出来ます。参考にしてみてください。
>>>ウィン ラスベガス
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